鬚根miniレポート
So-Gun mini Report & Photos

(29.July - 5.August)


30th July

 さぁ、この日は私にとって、showを見る第一日目。・・・・やっぱり、緊張した〜。
 自分の語学力にさっぱり自信のない私は後で解説してもらいたくて(をいをい)、この日は香港人の友達と見る約束を。
 しかし。。。しかしだ。待ち合わせの時間になっても一向に会場に友達の姿は見えず。そうこうしている間に、鎮宇が登場!
 来ちゃった〜、っとあたふたしている私が、たどたどしく話しかけ始めたその時、一緒に入り待ちに付いてきていた友達の携帯がプルプル〜っと鳴った。えーっと、えーっと、と言うことがまとまらない混乱した頭の状態なのに、なぜか友達の電話の会話は聞こえている私(笑)
 ・・・なにぃ?!伊利沙伯體育館?あれほど香港演藝学院だと言ったのに。どういうこったい!
 なぜこんな話をダラダラと書いているか、というと、、、
 電話に出ていた友達も「なんですって?ええ?!」という状態になってしまって、なんと、そこで、隣に立っていた鎮宇に向かって「えーっと、ここって・・・?」と聞いてしまったのです(爆)  状況を察した鎮宇が、「香港演藝学院だよ」と3回も言ってくれて、エリザベス体育館に行ってしまった香港人の友に教えてくれたのでした。
 うひーーーー、初日からなんたること!(;;) 
 あ、でも、香港人によくある、携帯で友達と喋って〜。みたいに電話を渡したのではなく、鎮宇が大きめの声で携帯越しにでも聞こえるように言ってくれたのでした。 はぁ。・・・・とんでもない、スタート。こんなんでいいのか? まだ入りだよ(-_-;)
 
 続いてやってきたのは子華。待っていた香港のファンの子数人から水やお菓子をもらって、ちょっとお喋りしていました。
 一応、(自分の)初日には三人全員に渡す物を準備していたので、おっかなびっくり声をかけ、渡したところ、思ったよりも優しい応対で一安心。(実は、子華には、ちょっとびびっていた私(^^;)) 自分の似顔絵(鬚根イラストの最初にある、あれ)を見て「うーん、本物より格好いいよ」と一言。そうかなぁ〜。実際、間近に見た子華は、正直言って、とっても格好良かったのに。

 この日、最後にやってきたのが達明。
 作っていったメモ帳やTシャツを見て、「うわぁ〜、凄いなぁ。これ作ったの?作ったの?」と一番大きなリアクションをくれました。
 いい人だ(^^) 達明迷の方々が、彼に一生懸命いろいろアイデアを絞って公仔を作ったりしてあげたくなる気持ちが何だかちょっと分かりました。これほど喜んでくれるんだったら、作り甲斐がある、ってものだよ。
 
 この日の舞台の内容は、聞き取ることにあまりに集中していて細かいことを覚えていません。そう、ただ、私の真後ろの席にチンミー・ヤウがいて、とても驚いたです。頭ちっちゃくって、可愛かった〜。え、どうでもいい?(笑)

 さて、showが終わって出待ち。
 子華は出てきた、と思ったら、あっという間に隠れるように車に乗って、さぁ〜っと帰ってしまった。早い、早すぎる。。。。
 で、出てきた鎮宇に広東語で「おもしろかった!」って言ったら、ちょっと笑って「ホントに分かったぁ?」と聞き返されてしまった。
 くぅ、、、痛いとこ突くなぁ(^^;  ええ、そりゃ、私には、「分かるとこ」しか分からなかったさ。。。


 



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