鬚根miniレポート
So-Gun mini Report & Photos

(29.July - 5.August)


1st August

 この日から3日までの三日間は子華ファンの友達と一緒に見る。
 平日だからか、入りの時は香港の子華のファンの女の子が一人いたぐらいで誰もいなかった。その子と話が終わると、一瞬私たちのほうをちらり、と見て、俺のファンじゃないな?という顔をして子華は行ってしまいそうになった。そこで、はっと気付く。子華に会う為に待ってたんだから、いかなきゃ!と友達を振り返る。しかぁし、いつもは私の背を押してくれる彼女が、生子華見て固まってるじゃないか。せっかく待ってたんだから、と、いつもとは逆に私が彼女の背を押すことに。その様子に、子華は、あれ、俺まってたの?という感じで立ち止まって二言三言話してくれていたようです。
 Ameiさんが鎮宇に亀ゼリーをさしいれていらっしゃったのは、この日だったでしょうか?前日だったかな?31日だったかもしれない(記憶が怪しくて、すいません。日記書いてなかったから、何日の出来事か覚えていないことも多々有り、なんです)
 「亀ゼリー?!」と思わず言ってしまった私と友に、鎮宇は真面目な顔をして「亀ゼリーは健康にも、そうだ、お肌にもいいんだよ」と何度も……。お肌にって・・・・あなた。男性にそんな事を何度も言われるとは!(笑)

 31日も観客のノリが良くて盛り上がったのだが、この日は一段とノリが良かった。舞台終盤の客席からお題をとって即興でやる、
 あのパートは、もう大変。大盛り上がりの中、そろそろしめにかかるかな?と思ったその瞬間、達明が舞台奥の道具置きからペットボトルの水を持ってきてぶちまけたもんだから、さぁ大変! 子華は、「?!」と目を丸くして、どうするんだよ〜、っとちょっと固まってしまってました(^^; もういっちょ!と仕掛けた達明自身も、そこから終わるに終われなくなっちゃってバタバタ。喜んだのは、観客だけだったんだろうな(笑)

 終わって出のとき。
 入りの時にEMIさんが渡してお願いしていたメッセージをどうやら楽屋で書いてくれたらしい達明。書いたよ、と早速スケッチブックをEMIさんに返していました。まめだ、まめだわ、達明。すごい。しかも、ページいっぱいに沢山のメッセージ。EMIさんと一緒にその場で読んで、内容に思わず感動。

 そうそう、鎮宇は帰るときにラッパの箱を持っていないもんだから「ラッパは?」と聞くと、「上手くできたから置いて帰る」って。
 明日失敗しないでよ(笑)
 

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