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鬚根miniレポート
So-Gun mini Report & Photos

(29.July - 5.August)



2nd August

 この日は、会場に来る前、同宿の友達たちと赤柱に遊びに行っていて、時間ぎりぎりに帰ってきたもんだから、毎日渡すと決めていた手紙がまだ書き上がっていなかった私と子華迷の友達(^^;  誰もいない香港演藝学院の前で手紙を書き書きしてました。・・・段取り悪ぅ…(--;。
 書いてる間に来ちゃったらどうするんだよぅ、などと言いつつ大慌てで書いていた私達が書き終わった!と思った瞬間一番手で子華が登場。まだペンを握ったままだった為に、ペンを落とすわ、鞄落とすわ、でオロオロ。子華は、子華ファンの友の顔を見て、ああ昨日の。という顔でにやぁ~り笑って、彼女の準備ができるまで立ち止まって待ってくれました。なんとも罰当たりな私達。
 「写真とっていい?」と聞いて、でかいカメラで撮ってたら、子華が「プロフェッショナルみたいだね~」って。
 ・・・ふふふ、あなた、カメラに騙されていてよ(笑) 一緒に来ていた人(付き人さん?)がさっさと後台の方に行ってしまってても子華は機嫌良くお話してくれてました。

 次にやってきたのは、鎮宇。ところが、達明は、いつまでたっても来ません。7時を回っても来ない。どうしたんだろう?
 そういえば、会場のまわりが救急車、警察車両等のサイレンで騒がしい。仕方がないので、待ちきれず、軽くなんか食べておく?と告士打道を越える陸橋を渡ろうとあがると、TVのクルーがカメラ据えてるじゃありませんか。そう、翌日の新聞で知ったのですが、入境事務大樓であったあの事件だったんですねー。驚いた。たぶん、このせいで周辺道路はかなりの渋滞。達明はそのせいで遅かったのかな?

 舞台の内容では。。。。そう、特筆すべきは、子華ソロパートの日本語の詩、かな。
 はっきり言って、昨日までの3日間。「日本語が分からない皆さんの為にスクリーンに出る中文」を見て言わんとする日文を想像し、聞いていました。ところが、この日は、どうしたのですか!?というぐらい、突然に完璧。どうしたのでしょう? 日本人ファンが来てたから日本語復習し直しましたか? と本気で思ったぐらい完璧。
 ああ、そうだ。まだあった。
 またしても師[女乃]のパートでのこと。どの辺りだったか、鎮宇と子華。どっちがどっちだったか忘れてしまいましたが、片方が自分の話すべきところをド忘れしてしまったようで、もう一方に「ここさ~、お前が聞いて、俺が答える所なのに、なんで俺がお前に聞いてんだよ~」と突っ込まれてました(笑)
 あとは、昆虫のところが、いつもよりちょっと早く終わってしまったこと、後ろのスクリーンに出る映像がちょっと変わったこと、ぐらいでしょうか。
 おお!忘れてた。
 並びの列にアニタ・ムイが、グラスホッパーの兄ちゃんの方、もう一人若い格好いい兄ちゃん、マネージャーみたいな人と4人で見に来ていました。4人ぐらい向こうに居るだけなのでついつい見てしまうのですが、かなり受けてました。最後の鬚根ボールも一緒にポーンと楽しそうに押してました。梅姐が細くて格好良くて美人だったのは言うまでもない(^^)

 出の時は、EMIさんの速報(fishさんの「気になるダッミン」参照)にも書かれていましたが、珍しく子華が出の時につかまって、ゆっくり応対してくれていたので、3人と一緒に4ショットが撮ってもらえたのでした。
 たくさんのファンに囲まれてしまって、ばしばし写真を撮られるわ、例のごとく友達と喋って~と携帯を渡されるわ、で大変なことになっている子華。途中で鎮宇に向かって「なんか俺、大スターみたいじゃん、いいのかな~、こんなんで」とちょっと照れ気味に、でも凄く嬉しそうに言ってました(可愛いぞ、子華♪)
 ファンの子達にせがまれて、サングラスを外した子華。「なんでこんな顔見たいの?」とか、格好良くもないし、みたいなことを言うもんだから、思わず、写真撮りながら「そんなことないですよぅ、格好いいですよ!」と友達と声を揃えて言ってしまいました。そんなに自信ない、子華?




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